去る7月2日(土)、7月17日に開催される「中央大学学友会100周年記念レガッタ」出場クルーによる練習会が開催され、我々父母連絡会からも、3クルーが順次練習させて頂きました。
梅雨の合間の晴れ間に恵まれ、好天の中、学生さん達も練習に参加され、我々はいつもの木製ナックル艇からカーボン艇に変更して練習させて頂きました。
以下に、ご報告しますので、ご覧下さい。
【練習艇のリガーをスイープ用に付け替え作業中の学生部員とTコーチ】
【第1班】
この日は、コースが朝から開放されていたため、我々父母連メンバーの練習は、午前1班、午後2班の計3班で予定を組み、東京都北部支部のメンバーで構成された第1班は、午前10時に集合し、お昼過ぎまで、しっかり練習しました。同じ頃、学生さん達も数人が練習に集まっており、中大ボート部のメンバーがお手伝いしながら練習を行っていました。
【我々の練習艇を高い所から降ろす学生部員】 【乗艇前に基本的な注意事項の説明中】 .
. 【熱心に説明するTコーチ】 【真剣な表情で聞く父母連メンバー】
【学生達が艇を出したくて待っていました…】
ということで、Tコーチの説明も途中で切り上げてもらい、出艇して行きました。
【コースを2回周回後、マシンを使ってキャッチのタイミングを合わせる練習を行いました】
【全員で記念撮影】
【学生達の様子】
中大ボート部長でもあられるW教授が、ご自身のゼミの学生らを数人連れて来られており、我々がいつも使っている木製ナックル艇で練習を行っていました。
【第2班】
第2班は埼玉県支部OBを中心とした男性ばかりのメンバーです。いつものナックル艇と違い、艇底が丸いため、オールの深さやキャッチのタイミングのバラつきで左右に傾くことが多く、苦労しながらもコースを2周して気持ちよい汗を流しました。(カメラマンが乗艇したため、写真が少なくてスミマセン)
【ストロークサイドからオールを付けて準備中】
【全員で記念撮影】
【第3班】
第3班は今回初めて参加するメンバーがいたため、マシンを使って基礎的な説明から始め、その後コースへ出ました。
ペアワークを中心に行い、基礎的な漕ぎ方から徐々に指導したため、初めての方もすぐに上達し、2周目には経験者ばかりの「第2班よりバランスよく漕げている」とTコーチに褒めて戴くほどでした。(今回もカメラマンが乗艇したため、写真が少なくてスミマセン)
【マシンで漕ぎ方の基礎を指導中】
【全員で記念撮影】
練習後は艇を拭いて、所定の場所に格納しますが、高い場所のため、学生部員にお願いしました。
【無事、格納完了】
次回の練習は、7月10日です。
17日の中大レガッタ前の練習は、これが最後になります。お天気が良ければいいのですが、どうなりますか…。