去る9月16日(日)、戸田漕艇場において、CPRC行事として、中大ボート部の全日本選手権大会決勝の応援を行いました。今回中大は、男女シングルスカル、ダブルスカル(以下、男子のみ)、舵付フォア、舵なしフォア、エイトにエントリーしていましたが、残念ながら決勝まで残れたのはエイトだけで、我々はスタート時間の15時20分に合せて現地に集合し、応援を行いました。
以下に、当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。
【銀メダルを胸にポーズを取る中大エイトクルー】
【レース前】
中大艇庫前には、いつもと同じように、白門艇友会のテントが張られ、OB の方々を始め、選手のご家族や中大ボート部関係者の方々が大勢集まっていて、選手の出発を待っていました。
この大会は、現役父母会の応援行事になっていないこともあり、父母会からの応援は我々CPRCメンバーだけでしたが、この日はビールも飲まずに真面目に(注:いつも真面目です!)応援を行いました。
【スタート50分前。出艇です】 【オールを取りに来るクルー】
. 【足元を固めています】 【みんなに見送られて出艇!】
【にぎわう艇庫前のテント】
いよいよスタートの時間になり、みんなテントから出て、コースに近づき応援体勢に入りました。
【コースを見るCPRCメンバー達】 【東京都ボート協会会長と挨拶】
【応援団も整列して待ちます】 【いよいよ応援開始】 .
【応援団の演奏に合せて「中大頑張れ〜!」】 【OBも選手の接近に力が入ります】 .
【レース中】
決勝レースは、中大の他に大学チャンピオンの日大と、社会人のNTT 東日本、明治安田生命の合計4クルーで競いました。
中大はスタートよく最初の500mをトップで通過したものの、自力で勝る日大に逆転され、我々の前を通過する時には約1艇身の差をつけられていましたが、社会人の2クルーを制して、堂々の二位をキープし、そのままゴールしました!!
【1500m付近を通過し接近する各クルー】
【日大に遅れを取っているが2位をキープ】
【我々の前を約1艇身差の2位で通過】
【ラストスパ−ト!】
【見送る関係者の皆さん】 【ゴール直前の様子】 .
【表彰式】
レース後、すぐに表彰式が始まると思い表彰台の前で待っていましたが、優勝した日大クルーがなかなか戻って来ず、少し時間をおいてから表彰式が始まりました。後でNHKのテレビ放送を観て納得しましたが、優勝クルーはテレビのインタビュ−を受けていたのでした。来年は中大クルーがインタビューを受けてもらいたいと思います。
【入賞した各クルー】 【中大クルー】 .
【メダルをかけてもらいます】 【花束ももらいます】 .
【記念撮影中】 【 同 左 】
【帰還】
表彰式の後の記念撮影が長引き、なかなか帰って来ませんでしたが、20分以上経ってからやっと帰ってきました。
【帰還するエイトクルーと出迎える我々】 【応援に感謝するクルー】 .
【艇を格納します】 【 同 左 】
【艇を拭くエイトクルー】 【銀メダル】 .
【打上げ】
10年振りの全日本選手権メダル獲得ということで、この日の打上げは大いに盛り上がりました。
応援団が駆け足で入場し中大応援歌を披露してから会が始まりました。4年生にとってはこの日が最後の大会となり、中大ボート部役員も3年生に引き継がれ、新しい体制がスタートしました。4年生役員のみなさん、お疲れ様でした〜!
【応援団入場!】 【整列〜!】 .
【フレー、フレー!中大〜!】
【司会進行するT幹事長】 【4年生役員のみなさん】
【挨拶するWボート部長】 【選手紹介するO監督】
【挨拶する4年生役員】
【挨拶する新キャプテン】 【 同 新副キャプテン】 .
.【 同 新寮長 】 【マネージャー紹介】
【名誉会長による乾杯〜!】
【歓談中の様子】 【 同 左 】
【OBに励まされるM君】 【歓談するCPRCメンバー】
. 【締めの挨拶をするOB】 【”乾杯〜”での締めとなりました】
【お開きになった時はすっかり夜になっていました】
入賞した人もしなかった人も、みなさんお疲れ様でした!
10月の全日本新人選手権から
新しい中大ボート部がスタートしますね!
頑張って下さ〜い!