第24回 中央大学父母連絡会 白友会
東京総会

平成25年10月19日(土)〜20日(日)
於:中央大学駿河台記念館

 去る10月19日、中央大学父母連絡会白友会の第24回東京総会が、御茶ノ水にある中央大学駿河台記念館670号室に於いて開催されました。総会終了後は、場所を同記念館2Fの280号室に移し、参加者一同で盛大に懇親会を開催しました。
 以下に当日の様子と、翌日の都内観光の様子をご紹介しますのでご覧ください。


【懇親会終了後、駿河台記念館入口ホール階段にて記念撮影】

   ※以下、本文の下線付のリンクが貼られた文字の部分をクリックすると別ページで写真がご覧になれます。


= 第24回東京総会 =

 定刻の17時10分、川野辺実行委員長による開会宣言により、会員75名が出席する第24回東京総会が始まりました。まず、配布資料の説明と新役員紹介があり、引き続き、森田会長から開会挨拶がありました。会長挨拶では、9月に亡くなられた長野県の会員の方に黙とうを捧げるとともに、昨年の岐阜大会に対するお礼の言葉がありました。

     
.  【開会挨拶される森田会長】      【黙とうを捧げる出席者のみなさん】

 議事では、協議事項として、前年度岐阜大会実行委員長杉浦氏による収支決算報告と堀口監事による監査報告、続いて、川野辺実行委員長による白友会規約の一部改正提案、さらに、大阪府梅谷氏による次年度大阪開催提案について審議し、いずれも拍手で承認されました。収支決算報告では、多額の剰余金が出たことについて、前年度岐阜大会出席者に返金することが提案され、承認されました。引き続き報告事項として、川野辺実行委員長から、白友会を誹謗中傷する匿名による告発が中央大学父母連絡会事務局へあったことと、今後の大会運営と進め方に関するアンケート調査実施について説明がありました。出席者からは、大学事務局に対し匿名による告発等は一切受け付けないようにお願いしたい等の意見が出されました。


= 懇親会 =

 総会後は280号室に移動し、川野辺実行委員長の司会進行により懇親会が開催されました。懇親会では最初に今年度新しく入会された7名の方の紹介があり、その後、森田会長挨拶、来賓大澤氏(元中央大学父母連絡会事務局課長)挨拶に引き続き、北海道支部芹田氏の乾杯の音頭で会は始まりました。

     
.  【乾杯〜!】            【美味しそうなお料理】


 途中、栃木県支部田口氏から、ご自身が栽培した瓢箪で作った手作り小物のプレゼントがあり、出席者から喜ばれていました。
   

     
. 【栃木県支部田口氏】         【瓢箪を受け取るみなさん】

 懇親会の最後は恒例の茨城県支部鉄羅理事リードによる「惜別の歌」斉唱とエールにより締めくくられました。

     
【惜別の歌を合唱するみなさん】       【エールを送る鉄羅理事】  .

 その後は宿泊場所の浅草ビューホテルに移動して有志のみなさんで夜が更けるまでカラオケを楽しまれました。




= 都内観光 =

 翌日は生憎の雨となりましたが、55名の方々がバス2台に分乗して、浅草寺を皮切りに、隅田川水上フェリー乗船、NHKスタジオパーク見学等の都内観光を楽しまれました。

     
  【雨の浅草寺】           【同 五重塔】

= 後記 =
 今年東京大会はかなりの雨にあって、気分が半減したが、総勢75名の会員参加で本当に素晴らしい大会であった。川野辺実行委員長の綿密な計画と行動力に改めて敬意を表したい。また堀口副委員長他役員御一同の皆様方の積極的な協力と御高配に対して感謝し、東京大会を今迄にない大会として終了出来た功績に浸潤な敬意を表したい。
 また、来年度大阪総会の一泊京都泊りを決定、他3通りの方向で計画中とする発表が有ったが、これ等も、より楽しく、より愉快な総会としての大会を連想させ、大きく胸をふくらませてくれた。
 今後会員各位の益々の御健康を祈り、来年も更に大勢の参加を心から期待している。

白友会会長 森田静治



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