去る１０月１８日（土）、中央大学父母連絡会埼玉県支部ＯＢ会有志６名は、立川の昭和記念公園で開催された「第９１回箱根駅伝予選会」の応援を行いました※。
※この日は父母連絡会ＯＢ会の「白友会全国大会」が大阪（京都）で開催中であり、会長を始め多くの会員はそちらに出席していたため、居残りメンバーでの応援となりました。
今年の中大は、主力を故障で欠き、過去８５回続いた連続出場の記録が途切れるのでは…という前評判の中でしたが、選手たちは頑張り、見事第７位で予選会を通過し、新年１月２日、３日に開催される第９１回箱根駅伝本大会出場の切符を手にしました！
以下に当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。
【ゴール地点近くの結果発表会場の掲示】
【レース前】
立川駅に着くと、駅のコンコースには予選会出場各校ののぼりが立っていました。
駅から昭和記念公園に向かう途中も沢山の人が続々と歩いていました。
集合場所では埼玉県支部現役役員さんと一緒に我々のメンバーＡ川さんが待っていました。
他の仲間を待っているうちに福原学長がお見えになり、一緒に写真を撮らせて頂きました。
【福原学長と記念撮影】
各自、入場チケットを手に入場し、約１４ｋｍ地点と約１９ｋｍ地点が重なる現役支部役員さん達の
応援場所へ向かう予定でしたが、急遽予定を変更し、スタート地点である陸上自衛隊立川駐屯地に
立ち寄り、スタート直後を応援してから現役支部役員さんの方へ向かうこととしました。
スタート地点の飛行場（？）では既に大勢の人がコース前に集まっていて周回コース前列
での応援は無理と判断し、周回後に通過する５ｋｍ地点で応援することとしました。
あちこちに中大のぼりが立ち、各地の父母連や学員会メンバーが集まっていました。
【中大応援団の団旗が上りました】 .
【レース開始】
９時３５分。定刻に選手たちはスタートしました。５ｋｍ地点で待機していて中大選手の走っている
位置は全く分かりませんでしたが、通過する選手たちを人垣の後方から連続撮影してみたところ、
そのうちの１枚に中大選手の一団が写っていました（下の写真）。ラッキーでしたV（＾＾）
中大選手の通過を見届けた後、現役役員さんの応援場所へ急ぎました。
途中、ゴール地点の「みんなの原っぱ」にはテレビ中継のパネルも出ていました。
現役役員さんの応援場所に着いた時はすでに先頭集団は１４ｋｍ地点を通過した後でした。
【応援する現役役員さん】
１９ｋｍ地点で通過する選手を撮影しました。トップの選手が通過した約１分後、中大トップの新庄選手が
通過し、その後も続々と中大選手が通過しました。早い段階で１０名が通過し、予選通過を確信しました。
. 【トップの城西大 村山選手】 【２位の山梨学院大 オムワンバ選手】
【中大トップの新庄選手】 .
【レース後】
中大の選手が全員通過後は、ゴール地点の「みんなの原っぱ」に移動して、中大選手を迎える
中大応援団の輪に加わりました。この輪の中には応援団とチアが選手が帰って来るのを直立不動で
待っていて、その周りを「中大のぼり」を持った父母連や学員会の人達が取り囲んでいました。
待っていると中大の選手が到着し、選手紹介の後、代表の多田選手から「日本一の
応援有難うございました。本大会でも日本一の応援をよろしくお願いします」と挨拶があり
ました。陸上部長のテレビでもお馴染みの野村修也教授からも「大学からは予選通過
できなかった時のコメントも考えておくように、と言われたが全然考えていなかった。
連続出場のタスキは繋がりました！」と挨拶がありました。（野村教授の写真は取り損ねました）
応援団による中大校歌斉唱と選手へのエールが終わり解散になってから、結果発表会場で写真を
撮っていると、読売新聞の「特別号外」の頒布が始まりました。人だかりの後ろに並んで貰おうとしま
したが、前の方では「奪い合い」の状態になっていて、とても手に入る状況ではなかったので諦めて、
下の方が破れたものを持っていた人に写真を撮らせて頂きました。見出しは「中大 連続出場守る」でした。
帰り道、昭和記念公園前のイチョウ並木が綺麗でした
応援に参加されたみなさん、お疲れ様でした！
中大駅伝部のみなさん、オメデトウございます！
連続出場のタスキが繋がりました！（野村部長ご挨拶のパクリです）
本大会までに万全に調整し、来年はシード権を確保
出来るよう頑張って下さい！
ファイト−！中央大学！