中央大学父母連絡会のＯＢ組織である白友会の第２６回総会が先ほど金沢で開催されました。以下に当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。
【ホテル日航金沢にて記念撮影】
【第１日目】
第２６回中央大学父母連絡会白友会総会が、平成２７年９月２６日（土）１７時から、ホテル日航金沢「孔雀の間」で開催されました。出席総数５７名、田戸会長挨拶に始まり、前年度収支決算・監査報告に続き、次年度の北海道開催と一部規約改正案が承認されました。
総会前に、埼玉県支部から参加したメンバーは金沢市内観光に出掛け、ひがし茶屋街や主計町茶屋街、近江町市場などを見て回りました。
【総会で挨拶される田戸会長】
総会終了後、お茶と笛の演奏による「おもてなし」の後、１８時３０分から、総会と同じ「孔雀の間」にて懇親会が開催されました。
懇親会は、最初に次年度の北海道開催の内容について北海道支部の阿部さんからご説明があり、その後、田戸会長と林石川県支部長のご挨拶、引き続き次年度大会実行委員長芹田さんの乾杯の音頭で始まりました。
【懇親会前の「おもてなし」】
最後は、恒例の茨城県鉄羅理事の指揮による「惜別の歌」を全員で合唱し、お開きとなりました。
その後、二次会はカラオケルームで盛り上がりました。
【第２日目】
翌２７日、観光に参加した有志４０名はホテル日航金沢を８時３０分に出発した後、兼六園と金沢21世紀美術館を見学してから兼見御亭で昼食を頂き、午後はひがし茶屋街と箔一本店箔巧館を見学してから、この日の宿泊先「加賀屋」に入りました。
加賀屋では前日に続いて懇親会で盛り上がりました。
【兼見御亭の昼食】
【第３日目】
最終２８日は、加賀屋を８時３０分に出発、輪島朝市や漆塗りの輪島工房長屋を見学後、料亭みや新で昼食を頂き、午後は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田「白米千枚田」を見てから、能登空港を経由して金沢駅で解散となりました。
【加賀屋玄関前にて記念撮影】
今年も楽しい旅行を有難うございました！
来年は北海道で再会しましょう！！