第92回 箱根駅伝 予選会突破!
2015年10月17日(土)
於:昭和記念公園

 去る10月17日(土)、あいにくの雨となりましたが、中央大学父母連絡会埼玉県支部OB会有志6名は、昭和記念公園で開催された「第92回箱根駅伝予選会」の応援を行いました。
 今年1月の本戦で中大は、最終10区でタスキを受けたところで第8位と、シード権確実と思われましたが、10区ランナーのT君が遅れ、東京国際フォーラム前で待つ我々の前を最終ランナーとして通過して行き、総合第19位でシード権を逃しました。
 今年で3年続けての予選会、前評判では大丈夫そうな話もありましたが、結果発表まで不安いっぱい。昨年の成績の第7位でも校名が呼ばれず、「まさか…」と思った次の瞬間第8位で呼ばれ、無事予選を通過しました。しかし、9位の東京国際大学との差は僅か9秒、予選落ちの11位国士館大との差も42秒しかありませんでした。

 以下に当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。



【残り1km地点。日本人トップでゴールを目指す中大のエース徳永選手】


【レース前】

入場券を現役役員さんから頂くため、集合場所の立川口入場門右手でメンバーを
待っていると、酒井総長・学長が各支部の方と記念撮影に応じておられたので、
我々もメンバー全員が揃ったところで、一緒に記念撮影させて頂きました。


【酒井総長・学長と記念撮影】


各自、入場チケットを手に入場し、14km地点と19km地点が重なる現役支部役員さん達の
応援場所へ向かいました。向かっている途中で雨が強くなり大変でしたが、応援場所に到着
し選手が通過する頃には小雨になり写真を撮るのにも支障がなく助かりました。

     

     

     

応援場所に着きました。小雨がまだ降っています。

     



【レース中】

 応援場所に着いて待つこと約40分。ようやくトップの選手が14km地点に姿を現しました。
日大のケニア人留学生キトニーです。二位以下の選手に1分以上差をつけて通過して行きました。

     
【トップの日大キトニー選手】               【2位集団】      
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選手たちはこの後、昭和記念公園を1周してまたこの19km地点に戻ってきます。
19km地点を通過する様子はスライドショーでご覧ください。

.        【19km地点を通過する選手たち】 ← クリック


【レース後】
中大の選手が全員通過後は、ゴール地点の「みんなの原っぱ」に移動して、中大選手を迎える
中大応援団の輪に加わりました。この輪の中には応援団とチアが選手が帰って来るのを直立不動で
待っていて、その周りを「中大のぼり」を持った父母連や学員会の人達が取り囲んでいました。

     

     

成績が発表され、8位で予選通過したことが判り、全員で喜んだあと、選手代表と
野村部長から応援に対するお礼のご挨拶がありましたが、今年は輪の中に入れず、
よく聞き取れなかったためお話の内容紹介は省略させて頂きます。
応援団による中大校歌斉唱と選手へのエールが終わり解散になってから、野村部長と
一緒に記念撮影させて頂きました。また、選手とも半ば無理やり記念撮影させて頂きました。


     
【選手と野村部長が勢揃い】            【予選通過が決まった瞬間】








【打上げ編】
今年も立川駅南側の居酒屋「ジョン万次郎」でビール付の昼食で打上げを行いました。
2年前に初めての予選会応援後の打ち上げ場所を探してウロウロした後に入ったこの店が、
中大の「駅伝を強くする会」の方々の打ち上げ会場になっていて、今年も箱根駅伝解説者の
碓井さんと一緒に記念撮影させて頂きました。また、東京オリンピックにハンマー投げで出場
されたという「駅伝を強くする会」の会長さんも我々の席に来て色々とお話を聞かせてくれ、
一緒に記念撮影もして頂きました。有難うございました!



【碓井さんと記念撮影】


【強くする会会長さんと記念撮影】

応援に参加されたみなさん、お疲れ様でした!
中大駅伝部のみなさん、オメデトウございます
今年も連続出場のタスキが繋がりました!
(87年連続、90回目の出場 バンザイ!)

本大会までに万全に調整し、来年はここに
来ることが無いよう頑張って下さい!
ファイト−!中央大学!

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