去る１０月１５日（土）、中央大学父母連絡会埼玉県支部ＯＢ会有志７名は、快晴の下、昭和記念公園で開催された「第９３回箱根駅伝予選会」の応援を現役埼玉県支部のみなさんと一緒に行いました。
今年で４回目の予選会となり、公園内の周回道路からゴールに向けて分岐する残り約１ｋｍ地点での応援にも慣れてしまいましたが、今回ついに、予選通過ラインの第１０位の日大に４４秒差の１１位となり、惜しくも予選通過出来ませんでした。
以下に当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。
【結果発表後、応援団を前にうな垂れる選手たち】
【レース前】
立川駅のコンコースにはいつもどおり予選会に参加する大学の「のぼり」が立っていました。
そして、昭和記念公園立川口に向かう、応援する学生や社会人の長い列が続いていました。
【中大の「のぼり」と松尾会長】 【駅から立川口へ向かう歩道橋】
入場券を現役支部役員さんから頂くため、集合場所の立川口入場門手前でメンバーを待っていると、
酒井総長・学長がお見えになったので、現役支部役員の方々と一緒に記念撮影させて頂きました。
【酒井総長・学長と全員で記念撮影】
現役支部役員さん達の応援場所は、今年も１４ｋｍ地点と１９ｋｍ地点の両方応援できる分岐点を確保
されましたが、筆者の撮影ポイントからは木の陰になって、他大学の「のぼり」ばかり目立っていました。
. 【入場前のＯＢ会メンバー】 【いつも専修大学と場所取りで競合します】
【レース中（１４ｋｍ地点）】
トップの日大２年ワンブィ選手が通過した後、外国人選手に混ざり日本人選手も何人か通過し
ましたが、スタート直後先頭集団に付けていた町澤選手の姿はなかなか現れませんでした。
（中大選手の様子・・・各画像をクリックすると大きくなります）
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選手たちはこの後、昭和記念公園を１周してまたこの地点（次は１９ｋｍ）に戻ってきます。
【レース中（１９ｋｍ地点）】
※各画像をクリックすると大きくなります
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【レース後】
中大の選手が全員通過後は、ゴール地点の「みんなの原っぱ」に移動して、中大選手を囲む中大応援団の輪に加わりました。今年は少し出遅れたため輪のかなり後方に陣取る形となり、監督や選手の挨拶はよく聞こえませんでしたが、後日テレビで聞いた１年生キャプテン舟津君の挨拶は、周囲から聞こえる心無い声の主に対して先輩を思い遣る素晴らしい内容で心が熱くなりました。今回の敗北を糧にして来年は是非本大会出場、更にはシード権確保も果たしてほしいものです。
※各画像をクリックすると大きくなります
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応援に参加されたみなさん、お疲れ様でした！
今回ついに８８回連続出場はなりませんでしたが、
今年の悔しさをバネに、来年は新しい連続出場の
１回目を掴み取るよう頑張って下さい！
ファイト−！中央大学！