　去る１月３日（水）、新年最初の行事として、箱根駅伝応援と新年会を開催しました。駅伝の結果は、往路成績がシード権内の１０位でありながら前後との差が僅かで、シード権確保に向けて微妙な順位で終えたため復路に期待と不安の入り混じる気持ちで応援しましたが、不安の方が的中してしまい１５位でのゴールとなり、今年も立川（予選会）へ応援に行くこととなりました。新年会は従来と同じ、東京駅八重洲地下街の中華料理「銀座鳳鳴春」で開催し会員１７名が出席しました。

　以下に、当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。

【最後の力を振り絞って力走する中大１０区ランナー竹内君】

　今年の応援場所は、昨年１２月の忘年会で一旦は現役会員の応援場所である「馬場先門」でという話もありましたが、足が悪い人のことも考慮して東京駅に近い、いつもの東京ビル前（東京国際フォーラム真向かい）での応援となりました。　※筆者は、選手を撮影する好ポジションを確保するためにＯＢ会員と離れた場所に陣取ったため、ＯＢ会員の応援場所の写真がなくてスミマセン

　午後１時２５分、予想していたより早く先頭の青山学院が通過しました。沿道の観客からは運営管理車の原晋監督の姿が見えて喜ぶ声もありました。その約５分後二位の東洋が通過、その後も少し間が空いて東海、早稲田、日体、法政、城西、拓殖、帝京、中央学院、順天堂、駒澤、神奈川と続々と各校の選手が通過しますが中大がなかなか来ません。鶴見中継所で繰り上げスタートを何とか逃れ自校のタスキをつないだとのテレビ放送の声が聞こえていたのでそろそろ来るはず、と思い待っていたら後ろを走っているはずの学連選抜（日大）、国学院、東京国際の集団が先に来てしまい「？？？」。その次にやっと白地に赤Ｃマークの中大竹内選手の姿が見えました。かなり疲れた様子でしたが足取りはしっかりしていました。

【通過する各校選手の様子】

※各画面をクリックすると拡大写真がご覧頂けます。

　全選手が通過し交通規制が解除になってから、ＯＢ会応援メンバーと合流し、東京駅八重洲地下街の新年会会場「銀座鳳鳴春」へ歩いて移動しました。八重洲地下街には例年通り箱根駅伝コーナーが設けられており、各校のユニフォームや監督のコメントなどが掲示されていました。

【新年会会場へ移動中の様子】

※各画面をクリックすると拡大写真がご覧頂けます。

　駅伝応援場所から歩いて約１０分、東京駅八重洲地下街の「銀座鳳鳴春」に着きました。現地集合予定の森田名誉会長の奥様を迎えに行かれた名誉会長と奥様がなかなか到着されないのでしばらく開会を待ちましたが、入口には入店待ちのお客さんが待っている状況でお店をあまり待たせることも出来ず、１４時３０分過ぎに松尾会長の挨拶と杉原副会長の乾杯音頭で開会しました。途中、馬場先門でテレビ中継していた石田さんが到着し、だいぶ経ってから名誉会長だけ到着しました。奥様は帰られたとのことでした。改めて乾杯し直して箱根駅伝のことや親睦行事のことから日常の話題にまで話は及び短い時間でしたが楽しいひと時を過ごしました。

応援と新年会に参加された皆さん、お疲れ様でした！
今年も立川での予選会応援行事が開催出来ると
プラス思考で考えましょう！
今年も一年、よろしくお願いいたします！