　去る１月３日（木）、今年も新年最初の行事として、箱根駅伝応援と新年会を開催しました。
　駅伝の結果は、１区中山選手（４年）がトップと１秒差の２位で２区の堀尾選手（４年）にタスキを渡し、堀尾選手も区間５位の頑張りで３位で３区の選手にタスキを渡しましたが、３区以降の選手の成績が振るわず、１２位で往路を終えました。復路に入ってからも、７区を終って１５位とシード権は絶望的な状況でしたが、８区矢野選手（２年）、９区苗村選手（４年）、１０区川崎選手（２年）の頑張りで徐々に順位を上げ、終ってみるとあと一歩でシード権という１１位でのゴールとなりました。今年も立川（予選会）へ応援に行くこととなりましたが、２年生選手が頑張っており、来年は予選会突破はもちろん、本戦でのシード権確保の望みも出て来たような気がします。
　新年会は従来と同じ、東京駅八重洲地下街の中華料理「銀座鳳鳴春」で開催しましたが、今年は参加者が少なく１３名の出席にとどまり、やや寂しい会となりました。

　 以下に、当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。

【区間６位のタイムで順位を２つ上げた中大１０区 川崎新太郎選手】

　今年もＯＢ会の応援場所は、東京駅に近い、いつもの東京ビル前（東京国際フォーラム真向かい）での応援となりました。１２時半頃現地に着きましたが、通りに面した場所はすでに大勢の人が並んでいて、人の頭越しには良い写真が撮れないため、いつもの場所（交差点を渡った反対側）から写真を撮ることとしました。　※このため、今年もＯＢ会員と離れた場所に陣取ったため、ＯＢ会員の応援場所の写真がなくてスミマセン

　　現役会員の応援場所である馬場崎門では、現役役員さん達の早朝からの場所取り対応の成果で、中大父母連の各支部からたくさんの人が集まっていました。
　　我々のメンバーの石田さんは今年もテレビを持ち込んで応援に集まった人達にテレビ中継のサービスをしていました。

　午後１時１８分頃、予想していたよりかなり早く先頭の東海大の選手が通過しました。その約３分後、２位の青山学院が通過、その後も少し間が空いて東洋、駒澤、帝京、法政、國學院、順天堂、拓殖、中央学院と通過し、１１番目に待ちに待った中央の川崎選手の姿が見えました。すぐ後ろに早稲田の選手が迫っていて、ゴール直前でこの選手とデッドヒートになった様子を後で知りました。

【通過する各校選手の様子】

※各画面をクリックすると拡大写真がご覧頂けます。

　全選手が通過し交通規制が解除になってから、ＯＢ会応援メンバーと合流し、東京駅八重洲地下街の新年会会場「銀座鳳鳴春」へ歩いて移動しました。八重洲地下街には例年通り箱根駅伝コーナーが設けられており、各校のユニフォームや監督のコメントなどが掲示されていました。

【新年会会場へ移動中の様子】

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　駅伝応援場所から歩いて約１０分、東京駅八重洲地下街の「銀座鳳鳴春」に着きました。１４時１５分、松尾会長の挨拶と杉原副会長の乾杯音頭で開会しました。途中、馬場先門でテレビ中継していた石田さんが到着し、予定のメンバー全員が揃いました。箱根駅伝のことはもちろん、親睦行事のことから日常の話題に花を咲かせ楽しいひと時を過ごしました。

【新年会の様子】

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