　去る５月１１日（土）、恒例のバス旅行を実施しました。今回は関東で有数のパワースポットとして有名な三峯神社参拝をメインに、秩父市吉田の龍勢会館と、そこからほど近いところに２０１５年にできた兎田ワイナリーの見学を大宮ソニックシティを発着場所として、中型バスを利用して総勢２５名で実施しました。

　 以下に、当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。

【昼食後、参加者全員で記念撮影】
※神社拝殿前での撮影は、参拝者が多く出来ませんでした。

　大宮ソニックを予定通り７時５０分に出発。桶川北本ＩＣから高速に入り、圏央道と関越を経由し、花園ＩＣで高速を降り、「道の駅はなぞの」でＯ川さんと合流、その後秩父市街に入って「道の駅ちちぶ」に寄ってから、三峯神社駐車場には予定より若干早い１１時３０分すぎに到着しました。「道の駅ちちぶ」では、中に大きなスズメバチが入った蜂蜜を売っていましたが値段が高くてビックリしました。

　駐車場からは約５００ｍを歩いて神社本殿（拝殿）に向かいますが、足の悪い人用に、幹事さんが事前に昼食会場の興雲閣のマイクロバスを手配してくれていて、名誉会長夫妻と一部の方は、それを利用して一足先に神社本殿（拝殿）に向かわれました。歩いて向かった残りのメンバーは、途中、遥拝殿から奥宮を遥拝するとともに、下界の景色を堪能してから本殿（拝殿）に向かいました。参拝後はすぐ隣の興雲閣６階の大広間で昼食を頂きましたが、次の龍勢会館に向けて出発する時間まであまり時間が無くなってしまい、少し急いでの昼食となりました。昼食後は全員がマイクロバスで駐車場まで送ってもらい、そこから龍勢会館に向けて出発しました。

　標高１１０２ｍの三峯神社から標高２０５ｍの龍勢会館まで、１時間１５分のドライブとなりました。この間車内では参加者全員がマイクを順番に回して自己紹介を行いました。後方のサロン席には名誉会長もお出でになり、ビールや日本酒で盛り上がっていました。

　龍勢会館では、神﨑顧問のご配慮で、中大ＯＢで龍勢保存会会長　新井徳弘氏がわざわざご説明に駆け付けて下さり、３０分ほどの時間でしたが丁寧に説明して頂きました。有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。会館内には、過去に打ち上げた龍勢がたくさん展示されていて、迫力満点でした。

　龍勢会館を出た後は、同じ敷地内の龍勢茶屋に寄り道して、直販の野菜やお土産品を買ってから、この日最後の観光先の兎田ワイナリーに向かいました。兎田ワイナリーでは工場内部とブドウ畑を２班に分かれて見学し、見学後は約１００ｍ離れたところにある「釜の上農園村」ショップで各種ワインを試飲し、みんな何本もお土産に買って帰っていました。