中大父母連埼玉県支部OB会
箱根駅伝応援 & 新年会
2020年1月3日(金)

  去る1月3日(金)、埼玉県支部OB会の新年最初の行事として、今年も箱根駅伝復路の応援を東京国際フォーラム向かいの東京ビル前で行い、応援後には東京駅八重洲地下街の中華料理「銀座 鳳鳴春」で新年会を開催しました。
  駅伝の結果は、区間新記録が10区間中7区間で記録されるという高速レースの中、中大選手は各区間で上位に食い込むことが出来ず、往路13位、復路12位、総合12位という結果となり、今年も立川での予選会からのスタートとなりました。
  新年会は、いつも出席するメンバーが、喪中、帰省、インフルエンザ等の理由で欠席されたこともあり、昨年から新年会を開催しないこととなったという現役役員さんの中から有志1名の方に出席して頂きましたが、合計10名の出席にとどまり、今年も少し寂しい会となりました。

  以下に、当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。


【区間6位の好タイムで順位を1つ上げた中大10区 二井康介選手】


【駅伝応援】

  今年もOB会の応援場所は、東京駅に近い、いつもの東京ビル前(東京国際フォーラム真向かい)での応援となりました。12時前に現地に着きましたが、メンバーは誰もまだ来ていなかったため、馬場先門で応援する現役役員さんのところへ挨拶に行ってから、通りに面した場所を確保しメンバーの到着を待ちました。今年は人垣の後ろからでも撮影出来るように脚立を持参しましたが、OB会の応援場所では通りの横からの応援となり良い写真が撮れないため、結局現役役員さんと同じ、馬場先門のコーナーで撮影することとしました。このため、今年もOB会メンバーの応援風景の写真がありませんがご了承下さい。

【現役会員応援場所(馬場先門)の様子】

  現役埼玉県支部会員の応援場所である馬場崎門では、現役役員さん達の早朝からの場所取り対応の成果で、馬場先門からOB会の応援場所へ向かう通り沿いに中大父母連の各支部からたくさんの人が集まっていましたがその中でもコーナーに一番近い良い場所を確保されていました。
  いつもテレビを持ち込んで実況中継のサービスをしてくれる我々のメンバーのI田さんは、今年は喪中のためいらっしゃいませんでした。


※各画面をクリックすると拡大写真がご覧頂けます。

  午後15分頃、先導車が通過してまもなく先頭の青山学院大の選手が通過しました。約3分後、2位の東海大が通過、その約6分後、帝京・國學院・明治・東京国際の4チームが3位争いをしながらダンゴ状態で通過し、さらにその約3分後に早稲田と駒澤が7位争いをしながら通過しました。我らが中央は、その後創価・東洋・中央学院が通過した後、トップの青学が通過してから約18分後に12番目で通過して行きました。ゴールタイムでみると、シード入りした10位の東洋大とのタイム差は4分28秒で、順位では2番違いですが、1人、2人強い選手がいても挽回できないタイム差なので、来年シード権を獲得するには、選手全員のより一層の頑張りが必要と思われます。

【通過する各校選手の様子】

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  全選手が通過してから、東京駅八重洲地下街の新年会会場「銀座 鳳鳴春」へ歩いて移動しました。八重洲地下街には例年通り箱根駅伝コーナーが設けられており、各校のユニフォームや監督のコメントなどが掲示されていましたが、探し方が悪かったのか中大のものはチーム紹介の掲示しか見つけられませんでした。

【新年会会場へ移動中の様子】

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【新年会】

  応援場所からゆっくり歩いて10分弱、東京駅八重洲地下街の「銀座 鳳鳴春」に着きました。現役役員さん達との記念撮影を終えてからこちらに向かったU田さんの到着を待ち、14時すぎ、M尾会長の挨拶と乾杯音頭で開会しました。いつもなら入口入って右手一番奥の席を1列とその手前のテーブルに分かれて座りますが、この日は合計10名となったため、少し窮屈でしたが一番奥の円卓となり、全員の顔を見ながらの宴となりました。箱根駅伝のことはもちろん、親睦行事のことから日常の話題に花を咲かせ楽しいひと時を過ごし、16時30分前、全員で記念撮影してから解散しました。

【新年会の様子】

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【お開きの後に全員で記念撮影】


応援と新年会に参加された皆さん、お疲れ様でした!
今年も立川での予選会応援行事が開催出来ると
プラス思考で考えましょう!
今年も一年、
よろしくお願いいたしま〜す!

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