昨年9月末に新型コロナの緊急事態宣言が解除され、感染者数が落ち着いた状況で開催された第98回箱根駅伝。シード権復活に期待が懸かる今大会を、我々「中央大学父母連絡会埼玉県支部OB会」は2年ぶりに沿道で応援し、その後こちらも2年ぶりとなる新年会を開催することで計画していましたが、主催者である関東陸連から沿道での応援自粛要請が出されたため、昨年に続き今年もテレビでの応援となりました。(テレビで沢山の人が沿道で応援しているのを観ると複雑な思いでしたが… (-_-;))
結果は、青学大が大会新記録で総合優勝し、我ら中大は総合6位入賞で見事10年ぶりにシード権を復活しましたが、8区(中澤選手)、9区(湯浅選手)の頑張りで途中3位まで順位を上げていただけにそのままゴール出来なかったのは残念でした。
往路第1区で新記録で区間賞を取った吉居選手の写真は応援に夢中になり撮り忘れてしまいましたが、復路8区で3位に上がり9区に引き継ぐところと、6位でゴールする様子をテレビ画面の撮影ですが掲載しますのでご覧下さい。
【戸塚中継所 3位でタスキ渡し】
【6位でゴールする井上選手(主将)】