　去る１２月３日（土）、浦和駅東口パルコ５Ｆにある「すし波奈浦和パルコ店」にて、２０１９年以来３年ぶりとなる忘年会を開催しました。コロナ禍により２０２０年春から各種行事の開催を見合わせてきましたが、ワクチン接種も進み「ウィズコロナ」の状況となったことから、今年の定時総会を対面開催とするところから通常（ただし、懇親会は開催せず）に戻すこととし、９月の中大ボート部インカレ応援、１１月の草加宿散策に続く第３弾の行事です。とはいえ、新型コロナ第８波襲来の兆候もあることから、用心して参加を見合わせた方も多かったようで、出席は１２名に留まりやや寂しい会となりました。

　以下に、当日の様子をご紹介しますので、ご覧下さい。

　開始時刻の１７時よりかなり前に多くのメンバーが集まったため、その時来ていた出席者はお店の入店許可をもらい１０分前から入店しました。入店してすぐ、折川さんが今年も出席者全員に自家製の干し柿^※を配ってくれ、みんな喜んで受け取っていました。※翌日食べましたが、ちょうどよい干し加減で柔らかくてとても美味しかったです。
　会は、冒頭杉原会長からこの日欠席の森田名誉会長の病状報告があり、引き続き乾杯の音頭で始まりました。所用により開会に間に合わなかった花子名誉会長夫人も約４０分遅れで到着し、出席者は例年より少なくやや寂しかったものの久しぶりに飲食をともなう伴う形での再会で、メンバーはお互いの近況を報告しあい、楽しい時間を過ごしました。
　この次にメンバーが再会するのは１月３日の第９９回箱根駅伝復路応援と新年会です。新型コロナの影響でこちらも３年ぶりとなります。駅伝応援は例年と同じ東京ビル前（東京国際フォーラム向い）で行いますが、新年会は例年開催していた東京駅八重洲地下街の「銀座鳳鳴春」が閉店となったため、同じく八重洲地下街の「東京駅酔心」で開催します。駅伝は今年の第９８回大会総合６位で獲得したシード権を確保してほしいものです。