【太閤秀吉黄金の茶室前にて記念撮影】
今年の白友会総会は和歌山県支部に開催県となって頂き、１１月２２日（日）２３日（祝）和歌山県白浜温泉ホテルシーモアにて開催されました。
埼玉県支部ＯＢ会からは森田会長夫妻、柴田氏、石田氏の計４名が参加され、森田会長から以下の紀行文が寄せられましたので、ご紹介致します。（本文は「草のみどり」投稿原稿から抜粋させて頂きましたので、一部重複しますがご了承下さい。）
※会議、懇親会、観光の様子は別ページで見られますので、それぞれ本文の色の違う部分をクリックして下さい。
＝会議報告＝
【１１月２２日（日）】
２２日は総会に先立ち、１５時３０分より役員会（会計監査を同時進行）を開催。
１）前年度監事による会計監査
２）前年度会計報告と監事による監査報告
３）次年度開催地
４）次々年度開催県に秋田県が立候補の件、「草のみどり」「ホームページ」
掲載の件（報告）
を会議し、夫々了承、総会に諮ることとした。
【総会開会挨拶】
総会は定刻に開始、梅谷友信氏（大阪）[主催者・和歌山県副会長佐々本厚生氏の代行]の司会進行により、牧村史朗会長の挨拶と、白友会の１年間の経過報告があり、続いて前年度開催県宮城県・鈴木繁夫副会長による宮城総会会計報告と、栃木県・高橋勇監事の会計監査報告がなされ、次年度開催県･富山県針原達興氏の挨拶があり、夫々全員一致で了承し総会を無事終了した。
＝懇親会報告＝
（総会終了後、直ちに懇親会に入る）
牧村会長挨拶、阿部前会長乾杯のあと、何時も通り、宴会は大盛況に進行し、最後は北海道・五十嵐相談役による全員参加で腕組み合って「惜別の唄」を斉唱、手拍子による〆で懇親会を締めた。
【ホテルシーモア夕食 九絵づくし】
更に其の後２次会、３次会とカラオケも深夜に及んだ模様である。
《前夜祭》
白友会はメンバーが全国的に散在するため、２２日（日）１５時３０分の総会出席までの時間調節のためにオプション観光を設定し、参加者は当日朝８時、紀伊勝浦桟橋に集合することとした。
早朝出発となる為、希望者は隣接する南紀勝浦のホテル浦島に前日（２１日）から宿泊を決めて、同夜１７時３０分より夕食会が開催された。（参加人数３８名）
久し振りの再会に話の花が咲き閉会は２０時ごろであったろうか・・・
今年の観光は、海岸線が多く、次の場所まで移動に時間を要し、車中見学が多かった。然し其の分希少価値も高く、参加者を喜ばせたが、結局は２泊３日の旅となった。
＝観光報告＝
【１日目（11/22・日）】参加者３８名
紀伊勝浦桟橋を（8:30）出発、那智山、那智の滝を拝観、観光バスにて串本、橋杭岩等リアス式海岸を一周参見し、途中（ベルベデーレ）にて昼食、イノブタ料理を楽しんだ後、再び海岸線を白浜に至り、三段壁、千畳敷を経て白浜温泉シーモアに到着した(14:50)。
…この後総会に入る。
【那智の滝にて記念撮影】
総会も無事終了し、残すは観光のみ。当日はバス２台に分乗して、夫々希望の目的地へ向かうべく、8:30白浜温泉を後にした。（総数５８名）
①大型バス （参加者４２名）
道成寺見学（絵解き説法）（昼食）と御坊駅下車組と、
そのあと和歌山市内（紀三井寺、和歌山城）を車窓見学のあと、和歌山駅にて最終解散組
【道成寺にて記念撮影】
②小型バス （参加者１６名）
竜神経由して、高野山（金剛峰寺、奥の院等）を見学後、高野山駅にて解散組
【高野山金剛峰寺】
＝感想＝ 埼玉県支部ＯＢ会 森田静治会長
今回の和歌山総会に於ける白友会でも恒例の通り、会員各位の健康と、１年ぶりの再会出来た喜びと感激は、何よりも１番、神様よりの賜り物であります。
そして佐々本副会長が体調を崩しながら、最後まで大会運営に気力を尽くされ、大役を終えられたこと感激の至りであります。一日も早いご回復をお祈りして居ります。又何時も宴会場を沸かせ、〆てくれる茨城県・鉄羅理事の病欠が気掛かりです。次回は揃って「元気で必ず参加」を祈って居ります。
最後尾が３組に別れた事で勢いが分散しましたが、皆で、又来年富山での「元気で再会」を心から祈念して筆を閉じます。
今年も白友会総会の模様を「草のみどり」に掲載します。
「草のみどり」の愛読者の皆様は、父母連絡会の皆様であり、そして近い将来必ずＯＢになられる方々でもあります。子育てを終えての参加を是非お勧めします。一度参加すると病み付きになる程愉しい白友会です。どうぞご一緒に老後を楽しみましょう。
尚この投稿文掲載の｢草のみどり｣限定で、毎年白友会総会出席者全員に配布する事決定しています。